第13回東京シルク展 残したい、東京八王子のシルクとモノづくりの心

/東京で唯一残る養蚕農家の繭から伝統的な手仕事によって生み出された作品に、実際に見て触れることによって、桑都としての八王子市の歴史や文化を再発見する。

日  時:令和6年11月22日(金)~24日(日) 10:00am~19:00pm 最終日4時まで

場  所:はちはく 八王子博物館 JR八王子駅より2分 サザンスカイタワー八王子3F 

主 催:多摩シルクライフ21研究会  共 催:八王子市教育委員会 協 力:八王子織物工業組合   後 援:(一財)大日本蚕糸会(予定)

内 容:展示 実演 講演 ワークショップ 作品の販売など

   ①展 示:東京産シルクの作品を中心にした展示(多摩シルクのメンバーの作品)

       (和洋装、バッグなどの小物、真綿、糸、タペストリーなど)

   ②実 演:真綿づくり・糸繰り(座繰り)、糸つむぎ 他 素材部の皆さんにお願いします。

        ※3日間、内容を替えて実施。

   ③講 演:23日(土)午後4時頃から ※八王子の長田氏と大原織物社長の「絹の対談」

   ④ワークショップ:3日間日替わりで開催する予定 13:00~15:00(先着順、予約なし)

    A、22日(金)ネクタイで裂き織りポーチを作る 参加費500円(材料費を含む)木下

    B、23日(土)絹の組みひもブローチを創る 参加費1200円(材料費を含む)森

    C、24日(日)東京の真綿で帽子を作る  参加費1000円(材料費を含む)浦野    

    D、3日間(随時) 卓上機の絹のコースター作り 参加費300円 織部 

    E、3日間(随時)組みひも体験 絹のストラップ作り 参加費1000円 峯 

   ⑤作品の販売:多摩シルクライフ21研究会メンバーの作成した小物の販売

       ※純国産の東京シルクの糸や真綿を使った作品を中心として