養蚕農家さんの紹介

多摩にいるわずか7軒の養蚕農家さんが立ち上がり、無農薬で育てたひろ~い桑畑の葉っぱでのびのびと蚕を育て、2件しかない製糸工場で、生繰りという手法で繭から糸へ。そうして「東京シルク」が生まれます。2020年現在、東京で養蚕をされているのは、2軒となりました。


荒井晴生さん (八王子)廃業

浅野兼次郎さん (武蔵村山)廃業

小谷田昌弘さん (八王子)廃業

長田誠一さん (八王子)

佐藤允則さん (町田)休止

嶋野幸男さん (町田)休止

内野敏男さん (武蔵村山)
 

従来のように繭を乾燥させず、生のまま糸をつむぐため糸にストレスをかけず引き出すことが出来るそう。そうするとより光沢があってふっくらした肌触りになります。染め屋さんに、「東京シルクは色がきれいに出る」と言われるのもそのおかげかも。








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